用心棒<普及版> [DVD]
東宝
グループ:DVD /ランキング:11327
価格:¥ 3,190
発売日:2007-11-09 /在庫あり。
さらにアイテム詳細を見る
カスタマーレビュー
おすすめ度:
用心棒 
(2009-05-25)
僕がこの映画好きな理由は、三船、仲代のえもいわれぬカッコよさもさることながら、
やっぱり東野英二郎でしょう。中盤飯屋のシーンで西村晃とニアミスしてるのも、
たまらんですな。ダブル黄門様ってことで。
あとは中途半端なロマンスも無いのが物語が締まってる印象かも。
途中でなんかヘタレ家族を助けてますが。女を助けてるのもそれくらいだし、基本家族をいやいやながらも助けてる格好ですが。
早くブルー麗で見たいね〜
最強だ! 
(2009-03-09)
見返りも求めずに己の信念と腕のみを信じ突き進む。これぞまさしく侍です!
50年も経とうとしているのに、この面白さは変わらない!凄い 
(2009-03-08)
もう間もなく公開されてから50年が経とうとしているのに、
この面白さは、何度観ても変わらない!
凄いとしか言いようがない!
それだけ、緻密な脚本と演出力を備えた黒澤明監督の手腕が冴え渡っている、
ということでしょう。
単にニヒルなヒーロー、勧善懲悪ではなく、
特にユーモアも交え、
敵にすら情けをかける。
そんな誰しもがあこがれる男を見事に三船敏郎が演じ切っている。
オープニングの背中からして、すでに、「風を肩で切って歩く」男を表現しているあたり、
最高です。
もう評価は語りつくされていますが、本当に今観ても面白い。
最高傑作です。
最高娯楽傑作 
(2009-01-21)
何も言う事なしです。黒澤監督も三船敏郎も凄い。脇役も元祖黄門様、加東大介、山田五十鈴など、達者ぞろい。七人の侍より面白さでは上かな。へんな講釈もないし。もし現代に黒澤監督が40代働き盛りでいたら、どんな作品を創っていたでしょうね?日本映画全盛時の傑作です。今後、50年経っても色褪せる事はないでしょうね。
椿三十郎の方が好きだが、これも傑作。 
(2009-01-19)
61年の作品。続編的な椿三十郎と対比されることが多いが、ユーモアのセンスとより短い時間で三十郎の頭の回転の速さ、わくわくするストーリー、殺陣がコンパクトに展開する点で私は椿三十郎の方が好きだ。しかし、本作ではやくざ勢力に苦しめられる宿場の人々や農民の苦労がじっくり描かれ、黒澤監督らしい視点は本作の方が濃厚。そして撮影の妙。宿場町を2つのやくざ集団が行き来するシーンがほとんどなのに、望遠レンズでの撮影の効果、そして半鐘から俯瞰したり半鐘を見上げる、空間の上下を強調する場面をはさむことによって、閉塞感を感じさせない。一流の頭と腕を持つ流浪の侍がやくざを片付けて去っていく三船敏郎演じる主人公のかっこよさ。この主人公の造形が本作の最大の見所だ。
他に注目すべき点は出演俳優が多いこと。この頁に記載されている5名以外に、藤田進、志村喬、藤原釜足、土屋嘉男、西村亮、加藤武、ジェリー藤尾等が登場する豪華さだ。そして最後の三十郎対やくざ10名の対決シーン。10分足らずだが双方がじりじり間を詰めていく緊縛感と10名をあっという間に片付ける(1名は見逃すのだが)殺陣の素晴らしさ。これだけでも映画史上に残ると言えるだろう。殺陣も本作では単なるチャンバラでなく、腕が斬りおとされたり、仲代達矢演じる卯之吉が血の海の中で息絶えるリアルさが画期的だ。その仲代達矢が演じる、ニヒルで頭の良い、そしてピストルを扱う悪役が魅力的。椿三十郎でもそうだが、後年の黒澤映画での大仰な演技の主役より、この頃の仲代達矢のクールな脇役の方が好きなのは決して私だけではないと思う。
最近の映画ichiに至るまで、この映画の与えた影響は測り知れない。映画ファンは必見の作品だ。